温泉湯治 裏磐梯レイクリゾート 3泊4日 チェックアウトしました。
今回は、東京駅からのホテル直行往復バスに乗ったので、
チェックアウトがバスの14時半に合わせて13時なのだそうで今チェックアウトしました。
少しでも長く、ホテルに滞在したい、温泉に入りたい私にはありがたいお計らいです。
ツアー手配の新幹線とバスの方は9時出発でした。 以前来た時も11時チェックアウトでした。
これから、バスの乗車時間まで最後の露天風呂に入るところで、
お風呂の清掃時間終了が13時半までなのでブログ記事を書いています。
今朝は、7時30分ぐらいからお風呂に入ったところ、ちょうど朝食時間と重なってみなさんお食事中で
お風呂は私一人でした。 他のお客さんがいると 貼り紙はしてなくても携帯電話やスマホは
常識的には持ち込み禁止です。 めったにないシャッターチャンスでした。
内湯は、1月に来た時には、巨大なつららが窓一杯に下がっていましたが今回はこのぐらい
露天風呂の時計が7時37分を指しています。 この時間は穴場です。
露天風呂の木の向こうには檜原湖が見えます。
ここの露天風呂はすばらしいロケーションです。 泉質も良い。
私に合っています。 万座温泉の硫黄濃度日本一のお湯は
たいへん浮腫みに効きますが、3連泊すると肌が荒れてきます。
今年からメイプル冬季限定ランチがなくなってがっかりでしたけれど
湯治旅行で3泊以上するときには肌の荒れない裏磐梯レイクリゾートがベストです。
朝食夕食はバイキングです。
今朝の最後の朝食 私はサラダとお味噌汁から食べます。
2回目でご飯 普通はご飯は食べないのですが、今日は最終日で
夜ご飯が遅くなるので多い目に食べています。
最後に ヨーグルトとパンとカプチーノ
朝のバイキング時間帯最後のほうなので、透明の器がなくなり
ヨーグルトや杏仁豆腐がうどんのお椀に入っています
パンは、クルミとレーズンの石窯パンが一番おいしく、2日目からはこれだけになりました。
到着した24日と25日はクリスマスということで
七面鳥のお料理やお魚のパイ包み焼き
どちらもフレンチソースの美味しいお料理が振舞われていました。
26日からはなくなったのでクリスマス特別料理だったのだと思います。
お部屋の洗面台のトレーに、猫魔ホテル時代の名残を見つけました。
裏磐梯レイクリゾートは以前は猫魔ホテルという名前だったそうです。
24日に到着したときには、ロビーの中に大きなクリスマスツリーが飾ってありましたが
26日にすぐに取り下げられて、今日は、門松が玄関に飾ってありました。
帰りも会津バスがお迎えに来ました。
裏磐梯ロイヤルホテルとリステル猪苗代では一人もお客さんが乗車しないのですが
経由しないといけないそうです。 路線バスなのでしょうか。 雪道をそろそろ1時間ぐらい
まわっていました。 東京に8時ちょっと前に着いたら、リステル猪苗代の緑のバスがいました。
ホテルのバスがあるなら離れているリステル猪苗代は回らなければ7時に到着していたのにとがっかり。
2日目以後雪が降ってお天気が悪く
五色沼散歩には行けませんでした。 でも、温泉三昧、快適なお部屋で本を読み
非日常の3泊4日を過ごして癒されました。 ちょっとぶり返していた五十肩はすっかり
良くなり痛みが消えました。 また現実に戻って、高齢の母の対応と
年明けには、お仕事で一年中で一番忙しい入試の時期を迎えます。
今回4回目のリピートの裏磐梯レイクリゾート ここで暮らしたいです。 また癒されに来ます。
福島の天気予報
着いた初日は雨でしたが2日目以後は雪になりました。
3日目4日目は吹雪いていて、スキー客のみなさんが、「目を開けていられない」と
温泉に入っておられました。 私は、長靴を履いてちょっと歩き始めたのですが
すぐに挫折して、ホテルに長靴をお返ししました。