LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

11月13日 予科練平和記念館 3回目



昨日の11月13日月曜日 いつも通りに出勤すると
職員駐車場に車が一台も停まっていなくて これはどうしたことだろうと
茨城県民の日で休業日だったのでした。
すぐに帰宅しましたが、 早起きして出勤してしまったので
なんだかお休みの日という気がしなくてもったいなかったです。
普段、土曜日も出勤でガーデニング出来ないと言っているのに
休みの日に出勤してしまうなんて、実家の母に「若くても認知症でるのかしら」と言われ、
日ごろ何かと迷惑かけられている認知症傾向の母にだけは言われなくないと思いました。

帰宅してガーデニング 除草作業をしました。 タイムや芝桜のグラウンドカバーの
間から、カタバミの深い根っこを抜くのは大変な作業でした。

しかし、セダムは優秀です。 雑草を生えさせません。

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5月に植えたときにはこのぐらい間隔が開いていた(下側の苗)のに
半年で、隣同士の苗が広がってくっつきました。

朝からお休みだったら、北浦温泉+日ごろ行けない遠くのホームセンター巡り
になったと思うのですが、午後は、ジョイフル本田荒川沖に立ち寄って
ももかうみ のきれいさに感激して癒されました。 ももかうみ は家にあるので見るだけー

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ジョイフル本田荒川沖から近い 予科練平和記念館が
茨城県民の日で無料公開だったので行ってみました。 3回目です。
天気が良く、零戦の実物大模型が格納庫から外に出ていました。
1回目と2回目は雨でお天気が悪くて、格納庫に入ったままでした。

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中は撮影禁止なので、建物だけ撮影
3回目だからもう良く知っていると思ったのですが、初めて見るものがまだまだありました。

大空に憧れて予科練に入隊した少年たちがお国のために命を捧げていった
犠牲の上に、現在の日本があるということに思いを馳せました。
特攻機が激突するときには基地局に向けてモールス信号を発信していて
その音が消えたときが特攻隊員の最後なのだという映像は
何度見ても言葉が出なくなり軽々しいことは言えない重苦しい祈る気持ちになります。

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自衛隊土浦駐屯地の敷地の中にある雄翔館(昭和時代からある元祖予科練記念館)は
閉館時間午後4時半を過ぎてしまっていて、遠目に雄翔園の予科練の碑の銅像を背中から見ました。

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零戦実物大模型はどうやって格納するのだろうと興味深く見ていると
足のストッパーを外して、二人の人が押して格納庫に入れていました。
珍しい光景が見られました。

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足の部分拡大
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最後にシャッターを、手作業で引っ張ってガラガラと閉めて終了です。

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