LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

日帰り温泉 那須塩原 新湯温泉 渓雲閣 むじなの湯

日帰りで、栃木県の那須塩原 奥塩原 新湯温泉 に行ってまいりました。
白濁する硫黄泉が大好きで、私のむくみ体質に効果があります。 
万座プリンスホテルとか、山形蔵王にお泊りで行かないと硫黄泉には入れないと
ぼやいていたところ、職場のI先生が、「那須塩原新湯温泉なら日帰りで行ける硫黄泉ですよ」と
お勧めしてくれて、一度行ってみたいと思っていました。 普段、土日はお休みではない息子が
日曜日にお休みが取れたということで、運転してくれました。
つくば→下妻→下館→宇都宮→高速に乗って那須塩原 で、万座に比べたらとても近かったです。
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どこの日帰り入浴施設にしようか迷ってネットで検索して、渓雲閣にしました。
日帰り入浴の利用ができるのは12時から15時の3時間だけです。
PH2.8のマイルド(草津PH1.8 万座2.0に比べて)な硫黄泉はとても
よいお湯でした。 私が行ったときには、誰もいなくて貸切状態  

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渓雲閣は、加水していない24時間源泉かけ流しですが適温でした。 
給水口が詰まるとお湯の温度が上がるのですぐにお知らせくださいという
ことが、温泉の説明書きに書かれていました。

アメニティも一通りいろいろそろっています。 

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空いている理由は、日帰り入浴料が1000円で、高いからです。
口コミナンバーワンは 湯荘白樺で500円です。 渓雲閣で半信半疑で
@nifty温泉で見つけたクーポン を見せたら500円にしてくれました。
1000円だとタオルありですが、クーポン利用だとタオルはありません。
バスタオルも、浴用タオルも持って行きました。
あとからいらした方が、「湯荘白樺が混んでいるのでこちらに来た」とおっしゃっていました。

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久しぶりの息子とのお出かけでした。 息子は車の空調が冷えすぎないか気を配り、
ドアを開けてくれたり、雨が降ってくると私を待たせて、走って車を取りに行って横付けしてくれたり
ちょっと感動ものでした。  結婚したら、お嫁さんを大事にするだろうなと思えました。

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渓雲閣のすぐ近所に 300円で入れる共同湯が3つあります。

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寺の湯は混浴で、体にバスタオルを巻いて入ってはいけないので 実質男湯です。

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源泉の湧き出ている山肌が見えます。

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共同湯にも行ってみようということで 男女別浴になっている むじなの湯 に行きました。
傾斜のきつい階段を下りていきます。

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こんな建物です。 
茨城県ではすでに終わっているアジサイ那須塩原ではまだきれいに咲いていました。

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入り口の左側にあるボックスに300円を入れて入ります。

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先客はお一人いらっしゃって私と二人でした。 ものすごく湯温が高く
とても浸かれなくて、ホースから水を出して足にかけながら入りました。
それでも、なかなかぬるくならなくて全身浴は15秒ぐらいしか浸かれません。
ほとんど足浴していました。 

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