LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

6月17日 土曜日 今日のお庭仕事 マツバギク撤去してタピアン植え込み 花壇に花手毬

今日はお休みの土曜日
ここのところ疲れがたまっていたのでほっとします。
ガーデニングセラピーです。

今日は、南側外側花壇の小さいほうです。
れんがのフラワーコンテナの中には
花手毬(旧タイプ)とタピアンが混在していて、春に一度咲いたものの
元気がないです。 また、道路境界のグラウンドカバーにした
マツバギクは、勢いがありすぎて、道路境界の土のところだけではなく
側溝のふたの上まで繁殖し始めたのでタピアンに入れ替えます。

イメージ 1

まずは、花壇の中のタピアンを確保します。 タピアンはグラウンドカバーとして
評価が高いですが、鉢花としては、華やかさで花手毬に負けるからでしょうか
あまり出回っていません。 ホームセンターはやはり、鉢花に向く植物がメインに取り扱われています。

イメージ 2

中央部分のタピアンと花手毬を抜いて、鶏糞を入れて、深く天地返ししました。
土はふかふかなのに、タピアンも花手毬も全然根を深く張っていませんでした。

イメージ 3

花壇の中に植える花手毬は、2017年度新発売の
花手毬 絢 (あや)です。 見本鉢が500円で処分売りされていたものです。

イメージ 4

ばっさりと鬼のピンチ
ここで、見本鉢の研究をしました。 植えられた苗の株数は3株のようです。
しかし、花手毬は、枝が接地するとそこから根を出すので、
鉢いっぱいに端のほうまで接地して根を張っていました。

イメージ 5

抜いてみるとしっかりと底のほうまで根を張っていました。
さすがプロの育てた見本鉢 見事な成育ぶりです。 
これだけ深かったら、乾燥する花壇の表面が水切れしても大丈夫そうです。

イメージ 6

植え込み完了。 周りが空いてしまったので
花手毬 絢 のピンチ枝のさし芽苗の小さいものを植えました。

イメージ 7

最初の予定では、まずタピアンをポットで養成してから、地植えしようと思ったのですが
面倒になってしまい、さらに、今の梅雨の時期を逃すと、
真夏は乾燥しすぎて根付かないのではないかと思って
急遽、マツバギクは撤去して、いきなりタピアンを移植してしまいました。

イメージ 8

タピアンうまくつかないかもしれないと不安ですが、花壇の両サイドにも
少しタピアンを残してあり、また、ピンチしたタピアンを挿し芽して保険を掛けようと思います。

この花壇の そだレポ作りました。

今日のお花

先日、草取りをしているときに見つけたインパチェンスの実生苗
順調に生長してひとつ咲きました。


珍しい黄色のインパチェンス 異常に花が小さいです。
これはインパチェンスそっくりさんの雑草ですね。
さようならー


今年はカーポートの横は
サフィニアマックスの切り戻し苗を植えました。
こんな感じでなんだかすっきり


ここはインパチェンスが華やかで良いなーって思いました。
(昨年の写真)
イメージ 9


アズーロコンパクトの自作MIX
スカイブルー×ラベンダーシャワー
が2回ぐらいピンチして、このぐらい咲いてきました。
梅雨の後の蒸し暑さも心配なので
これ以上ピンチして密にしないで
もう咲かせても良いかなと思います。