クラブツーリズム 温泉連泊 猫魔温泉 裏磐梯レイクリゾート 4日間 4日目
今日は3泊4日の温泉湯治旅行最終日
11時ぎりぎりまで部屋にいてチェックアウト
郡山駅行きのバスは17時なので6時間の余裕があります。
このツアーはもともとスキー客向けツアーなので、初日は早く到着してスキー
最終日もチェックアウトしてからスキーをして夕方帰るという設定になっています。
ホテルで長靴を借りて、五色沼散策に行ってみることに
しました。 1月に来た時は雪が深くて、スノーシューを
履かないと行けませんでしたが3月末だとなんとか
長靴で行けるのだそうです
ホテルを後にして道路に出て歩きます。
今の時期はやっていない無料休憩所の
駐車場の奥から雪道を歩きます。
クマ注意だそうです。
人が踏み固めたところを歩くようにしないと
ひざまでの長靴でも足が埋まります。
途中いくつかの沼が見えます。
これは青沼でしょうか。
エメラルドグリーンのきれいな色です。
行けるところまで行くと
ひときわ大きな沼が見えました。
半分エメラルドグリーン
半分凍っています。 これ以上はいけない感じだったので
ホテルに引き返しました。
ホテルのスタッフに
写真を見てもらうと
青沼
ルリ沼
弁天沼
でしょうということでした
ホテルに戻ってメイプルランチをいただいた後、
午後からまた出かけました。
今度は、一番奥にある大きい
毘沙門沼
に行きます。
ホテルのスタッフに尋ねると
「弁天沼の奥はスノーシューがないと長靴では行けない。
バスで、五色沼入り口まで行って駐車場から上がって見ることを
おすすめします。」
ということでそれに従いました。
行きは、バスが1時間ほどこないので
歩いてみました。 バスで10分の距離なのに
歩くと1時間かかりました。
牛久ではバスで10分の距離は歩いても30分
という感覚なのに違いました。
でも、食べ過ぎですから、
カロリー消費になって良かったです。
途中で見た郵便局
観光地は最近こういうふうに
標識に赤や黄色の原色を使わないで
色を抑えているのをよく見ます。
セブンイレブンもこんな配色です
エネオスも良く知っているオレンジ色ではありません。
これはモノクロ写真ではないです。
1時間歩いて、五色沼入り口に到着して
ビジターセンターの駐車場の奥の道を上って
毘沙門沼を見ることができました。 氷が融けているところはエメラルドグリーンで
凍っているところは白くシャーベット状です。 傘でつつくとすぐに水面が出ました。
毘沙門沼を見ることが出来て、帰りはバスでホテルに戻って16時
最後の温泉に入り、裏磐梯カフェでコーヒーをいただいて17時にホテルを出発して
JR郡山駅までホテルの車で送っていただきました。
新幹線に乗る前に、忘れ物の引き取りに行きました。
出発した27日は土砂降りの雨で、自宅からJR牛久駅までは傘をさして出かけたのですが
JR郡山駅の、VIEWアルッテかトイレかに折りたたみ傘を忘れてしまったのです。
翌日、忘れ物センターに電話すると届けられているというので受け取りに行きました。
もう30年ぐらい使っている傘なのですが、昔の日本製の傘で壊れません。
最近は、海外製の安い傘がすぐ壊れるのも当たり前で失くしたらすぐあきらめますが
この傘はこだわりがあって問い合わせてみました。
お忘れ物承り所は タリーズのすぐ隣でした。
忘れ物を受け取って、新幹線に乗るまで1時間ほどあったので
猫魔温泉 裏磐梯レイクリゾートはとても気に入ったのでまた来たいですが
郡山駅を19時30分に出発する新幹線です。
下りの新幹線が特急待ちをしていました。
最近の新幹線はこんな顔をしているのですね。
部屋で試験勉強も出来て、温泉三昧も出来て、メイプルランチを3回も食べて
また、4月1日土曜日から、フルタイム勤務の新学期の激務が始まります。
次に行けるのは夏休みかなー。