LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

3月12日 日曜日 今日のお庭仕事 ボンザマーガレット鉢増し

だんだん日が長くなってきて、平日夕方勤務を終えて日没前に帰宅できたときに
ビオラが お帰りなさーい と出迎えてくれるのがうれしいです。

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さて、昨日の土曜日は夕方4時50分までの定時勤務でしたので、
今日は一日しかない週末のお休みということで、
朝から、掃除、洗濯、お庭の手入れ、パン作りと忙しいです。
今日のお庭仕事のメインは、ボンザマーガレットの鉢増しです。
家の裏手の建物の基礎のところに長い間伏せて置いてあった10号鉢をかき集めて
植え替えました。 結構たくさんありました。 昔は何を植えていたのか
覚えていないので15年ぐらい使っていない鉢です。 お役に立つ日が来ました。
今は、こういう駄温鉢はあまり見かけません。 時代を感じさせます。
5号のスリット鉢から10号鉢に植え替えてあげました。

今日の気づき
ビオラはお値下げ品を買っても鬼のピンチをして植え付けると遜色なく育つ
ボンザマーガレットは、お値下げ品は生育に影響が残る

これは定価398円で苗を冬に買ったボンザマーガレット
花は咲いていませんが、がっちり育っています。


158円にお値下げされたボンザマーガレット
花が小さい、株も小さいです。 でも、このホワイトのリーフ咲き(一重)は
もともと品種的にコンパクトに育つらしいです。
直径2㎝ぐらいの花じゃ小さいですよー

これは霜に当たって、ヨレヨレになり最終処分価格100円で買った
ボンザマーガレットの買ったときの姿

ここまで復活しました。


同じ100円最終処分でも、地上部がほとんど枯れてしまい根元の新芽を残して
ピンチしたものはきれいに育ってきています。 


鉢の大きさや、苗を買ったときの状態が
今後の育ちにどのような違いがでるか興味深いです。

先週植えた、マックスマムはあまり変化がありません。
寒い日も当てにならない軒下に放置して玄関に取り込んだのは一日だけでした。

 


ウィンティーはライムグリーンが花茎を伸ばして咲いています。
ピーチは花茎が短いです。


11月末に雪に当てて、壊滅的な打撃を受けたセネッティが
ここまで開花してくれました。 

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キララのホワイト開花
冬の間もずっとつぼみはありましたがやっと咲いてくれました。
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キララのイエローは2個開花
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家の軒下に放置したブルーデージーも開花を始めました。
つぼみがたくさんあるので満開になるのが楽しみー
しかし手入れをしないで伸び放題なので、枝がひょろひょろでかっこ悪いです

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直射日光の当たらない玄関の懐に置いたら
元気になって咲いてきたプリムラメラコイデス
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薄いピンクと濃いピンクは普通の花形なのですが

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白はちょっと変わっていて、一段咲くと花茎を伸ばして、
次の一段のつぼみが集合という花の形です。

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茨城県南で、霜よけ無しで冬を越したサフィニア
これは買った苗ではなくて、ピンチ枝をさし芽したものです。
私の推測ですが、種を蒔いたり、さし芽して更新した苗は
その土地に順応するのではないかと思います。
サフィニアも温室育ちの買って来た苗だったら
茨城県南の氷点下になって霜も降りる厳しい冬は越せないと思います。

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午前中した水やりが、午後3時過ぎには
乾いている鉢もありました。 
朝に早起きして水やりしないと、今度は霜じゃなくて
水切れで枯らしそうで心配です。