肩関節周囲炎 ロコアテープ
9月下旬のある朝、左肩の激痛で目が覚めました。
これは、、、、以前やったことのある四十肩(五十肩)の症状です。
自然に治るだろうとしばらく放置していましたが
乳腺外科の予約診察を受けたときに
主治医に左腕を持ち上げられて
「いたたたた」と激痛のあまり泣きそうになってしまい
「今日は整形外科に寄って行ってください。
自己診断しないで骨に何も異常がなく悪いものではないと
確認しないとダメです。」ということで
レントゲンを撮り、肩関節周囲炎という診断になりました。
前回はいつだったかしらと記事をさかのぼって検索してみると
2009年夏から秋にかけてのことでした。
7年前です。 もうそんなになるのでしょうか。
↓友達限定記事なのですが
リハビリに行ってきました。
7年前は、リハビリテーションセンターでのリハビリを勧められて
折り目正しく好感の持てる素敵な24歳の作業療法士さんにマッサージをしてもらい
良くなりました。 今回も、リハビリテーションセンターかなーと思っていたら
ロコアテープという今年の新薬のテープを貼って様子を見てくださいということになりました。
リハビリに通うことはフルタイム勤務しながらは大変なので、まあ良いのですが。
このお薬は、有効成分が飲み薬と同じ程度体内に吸収されるため、多く使用すると
副作用が出やすくなる恐れがあります。 1日に使用する枚数は、患部が複数ある場合でも
最大で2枚までとしてください。
というものものしい但し書きがあります。
確かに、貼ってすぐに、夜中に激痛で目が覚めてしまうことは
なくなりました。 しかしー1週間続けて使うと
私はかぶれてしまうのです。 かゆくなってぶつぶつができる。
貼る位置を毎日ちょっとずつずらすのですが、、、
今は、かぶれの症状と、痛みの症状とどちらが
我慢できないか相談して、4日続けて貼ったら2日休みのような
使い方をしています。 痛みがなくなったら、固まらないように動かしてください
という医師の指示があったので、ラジオ体操を、左右対称にはできませんが
毎日2回ぐらいするようにしています。
私は好きなにおいですが、ハッカのにおいが強くて
先日、パン教室に出かけたときには、朝貼って
電車の中で私の左側に座った人が
ちょっと気になっていたみたいでした。 すみませーん。
どうでもいい記事すみませーん。