LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

湯治旅行 クラブツーリズム 北海道 糠平温泉 4日間 ホテル編

11日間連続勤務した忙しい入試業務の代休を土日に連結していただいて2月13日から
3泊4日で北海道の糠平温泉に行ってまいりました。 昨年、川湯温泉に行ったとき
ひとり参加の女性グループ4人で北海道ならどこの温泉が良かったかと盛り上がったときに
糠平温泉が良かったというお話を聞いて、行ってみたいと思っていたのです。

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今回は3泊4日でツアー料金3万8千円ですが、北海道旅行券を使って
1万2千円の補助がありました。 実質2万6千円のお得な旅行です。

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いつも楽しみにしていた、飛行機搭乗前の
ブルースカイタリーズコーヒー 羽田空港第一ターミナル店
は昨年11月からドリンクチケットが使えなくなったということなので
航空券をカウンターで受け取ってから、1時間ほど余裕があったので
チョコリスタをいただきました。 小さくてもフル装備コーヒー器具まで売っている
正規タリーズ舗です。 ドリンクチケットもタリーズカードもOKです。

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2月13日土曜日はお天気も良く飛行機も定時の出発です。
往復ともに日本航空でした。

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最後尾の窓際のお席から見える東京の上空です

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北海道は雪に覆われていました

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とかち帯広空港に降りると、ホテルのバスがお迎えに来ていて
1時間半ほどバスに乗って糠平温泉 糠平館観光ホテルに到着しました。

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新しいホテルではありませんが、良く清掃されており
スタッフは、早朝から夜まできびきびとお仕事をされていました。

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ホテルの内湯(男女別浴 誰もいない朝食時間帯にやっと撮れました。

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内湯から続いていてすぐに行ける眺めの良い露天風呂(男女別浴

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ホテルの庭にある混浴の露天風呂は24時間入れます。 部屋からも、内風呂続きの
露天風呂からもレストランからも良く見える位置にあります。
スタッフにたずねて見ると、この露天風呂は、タオルを巻いたり
湯浴み着を着用したりしてもOKということだったので、
ここだけは万座プリンスホテルで買った
湯浴み着を着て入りました。


せっかく、はるばる来たのですから、露天風呂に行かないとっ

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3日目の朝、この露天風呂のすぐ近くまで
エゾシカがやってきました。 ホテルのスタッフによると
「よく来ますよ 人間を見ても逃げません」 だそうです。
もう、私は大興奮で写真を撮りました。 会えてよかったー


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ホテルの部屋の窓からはこんな景色が見えました。
帰ってきて今日は4日目 なつかしいです

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お食事は夜が和定食(フラッシュなし携帯カメラなので、暗く写っています)

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朝食はバイキングです。

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十分な量と内容のお食事で、旅行が終わるときには2kgの体重増加となっていました。
がんばって元に戻さないといけません。

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事前に、このホテルのクチコミを見たときに
2月の暖房が届かないキンキンに冷えたバスルームの便座はまるで氷。おまけにスリッパもないので、トイレだけでなく歯を磨くときも靴下履いてようが容赦なく冷やされます。トイレ行く度罰ゲームです。わかっていれば100均で便座カバーとスリッパを準備して行きました。
とあったので、ダイソーの貼り付けるタイプの便座カバーを用意していきました。
確かに暖房便座ではなかったのですが、部屋は入室前に十分トイレまで含めて暖房してあり
それほど、冷たくはないですがカバーがお役に立ちました。


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ツアーについていた、糠平館から歩いてすぐの中村屋さんに
湯めぐりにでかけましたが、こちらの混浴露天風呂は
タオルや湯浴み着の着用は禁止ということで
女性は誰も入っておらず実質 男性専用の露天風呂でした。
女性専用の時間帯が夜にあるということです。
内湯は閉鎖的でなんとなく圧迫感があり、お風呂は
糠平館観光ホテルのほうがすばらしく、私の好みでした。

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