LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

廃車処理しました。

車にこだわりはなく、動けばOKで
いつも最後の最後に動かなくなるまで乗ります。
ヒュンダイのTBは11年前、息子が小学校6年生だった12月に
塾の送り迎えをして欲しいということで、パパが買ってくれました。
たぶん、性能の割りに安かったからTBになったのだと思います。 エンジンの音が
静かで、歩いている人の後ろから近づいても気づいてくれないことがよくありました。
一ヵ月後に迫った次の12月の車検はどうしようかと悩んでいたときに

・左前のタイヤがパンクしてスペアタイヤにひとつ交換
・ここ半年ぐらいはエンジンオイルが2ヶ月持たずになくなってしまい
 オイル交換じゃなくてオイル足しが必要になっていた
・ABSランプとブレーキランプが運転中に点灯する
(見てもらったところマイコン回路のセンサーの不具合で
ブレーキが効かないといった危険はないと言われました)
・ハンドルを切ったときやアクセルを踏んだときにカラカラ音がする

ということが立て続けにあり、ついに廃車することになりました。
14万5千キロ乗りました。

通常新車に買い換えるのであれば、ディーラーさんが処理してくれるのですが
今回は、実家の父の車を譲り受けて乗ることになり廃車処理は自分ですることになりました。

父の車の日産のディラーさんは、「無料で処分しますよ」
いつもお世話になっている車検やさんは、「無料で処分しますが、陸運局への廃車処理は
ご自分でやってくださいね」ということでした。 
廃車.comで検索して見積もり依頼をかけてみると、茨城オートパーツセンターさんが
自走できる車なら持込すれば12000円で買取できるというので、
父の車の相続処理名義書換費用になってくれるのがありがたいですし
午前中仕事のある土曜日の午後にはるばる小美玉市まで出かけてまいりました。
カーナビなしで、地図を頼りに出かけて、「茨城県小美玉市堅倉634
の住所にたどり着けなくて手間取りました。 堅倉の地名にはたどり着けたものの
範囲が広くて、地図と違う感じにぐるぐる走っているようなので、
農家の庭先にいらした方に道を尋ねると
「全然違う方向です。目印が何もなくて説明しても行き着けないと思うので案内します。」と
いうことで、車で先導して連れて行ってくれて、なんとも親切な土地柄と感激しました。
ありがとうございました。<(_ _)>

さようならTBの最後の記念撮影です。
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これは上戸彩さん

上戸彩さんに似た雰囲気の美人のお姉さんが、手際よく笑顔で対応してくれて
帰りは、スタッフが 常磐線羽鳥駅まで車で送ってくれました。

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廃車処理している業者さんと言うと、敷地一杯に解体した車が高く積み上げてられていて
あまりきれいではなく、声をかけてもスタッフはどこにいるのかなかなか出てきてくれなくて、
しばらくすると怖いおじさんが応対に出てくるイメージがありましたが
茨城オートパーツセンターさんは、オフィスもきれいで、若い社員さんが
てきぱき働いている感じのよい会社でした。 お世話になりました。