LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

生クリーム消費 なんちゃってモンブランとティーサバラン

ラフィユお菓子教室のプレゼントの生クリームでモンブランの練習の続きです。
フランス産サバトンのマロンクリームはお高いので、気がねなく練習するためには
お芋のなんちゃってモンブランにしました。 モンブランの台もシフォン生地に変えました。
最初の生地はバターの多いジェノワーズで、私にはふわふわしっとりに作れなくて
きめの粗いざらつく生地になって気になった部分の改善です。

ランジスカフェシフォンだまレシピの生地2倍量で11個できました。
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お芋のモンブラン、今回は均一に出てきて
前回よりもきれいにというか、縮れ麺にはならないで絞れました。
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そして3回目 12個出来ました。

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人工色素ではありません。
むらさき芋の天然色素でこれだけの色が出ます。
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そして、ティーサバラン 
紅茶味のサバラン生地に紅茶シロップをしみこませます。
サバラン型ないので、フレンチクルーラー型で作りました。
買ってからたぶん始めての使用です
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サバラン生地はバターの多いパン生地なので発酵に時間がかかります。
焼成してこんなにふくらみました。 
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シロップを吸わせます サバランの台がパン生地なのは
このシロップを吸わせる行程で、一般的なケーキの台のスポンジケーキだったら
粉々に崩れてしまうだろうと思われます。 
からしっかり焼いたパン生地なのでしょうね。
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ピンボケごめんなさい 可愛いフレンチクルーラー型のパン 記念撮影です
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中心に生クリームつめます。
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オレンジ煮を飾ってデコレーション
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サバランをリクエストいただいたお友達にプレゼント
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私の分試食です。 サバラン生地にシロップがしみこんでいない部分が
気になりました。 
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追記)翌日もうひとつ食べたら、しっかりしみこんでいました。
サバランは、作った直後に食べないで、冷蔵庫で一泊させたほうが美味しいです。