LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

外側花壇の水仙の球根のこと

ゴールデンウィーク初日の昨日、外側花壇の草取りをしていると
隙間なく列植したはずの水仙の列に穴が開いていました。
もうすく地上部が枯れてなくなると、どこに穴が開いているかわからなくなるので
そこに、庭から彫り上げた水仙を補完しました。 

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ブログの非公開記事によると2013/11/4に7種類の球根を列植していました。
昨年春はあまり咲かなかったのですが、2年目の今年の春は良く咲いて
花が終わって球根が太って地上部が枯れかけたところを狙って
花泥棒されたと思われるものは この2種類です。


わーかわいいと私も気に入っていたのでがっかり
ちょっと珍しい品種は、いきなり外側花壇に植えてはいけないですね。
十分に増やして、植え場所に困るほどになったら外側花壇に移植しないと
なくなったときのショックが大きいです。
2月23日撮影


水仙の受難は2回目です。
1回目は外側花壇の道路境界に植えたサーモンピンク色の口紅のラッパ水仙
側溝工事のときに機械で掘削粉砕されて跡形もなく消えました。

これは在りし日の姿
2球の水仙を何年もかけて増やしてここまでになりました。

牛久市役所に連絡して、門扉の前のコンクリートのたたき(これも掘削粉砕された)は復元してもらえましたが
水仙の球根の補償はありませんでした。 厳密には道路境界は我が家の土地ではなく県道なので
これ以上は言えないです。

チューリップは関東の陽気ではウィルス病に罹りやすく毎年球根を更新して植えます。
球根の価格も安くひとつ10円~20円(いつも半額になってから買うので
ですが水仙の球根は高価です。 そのかわり、どんどん増えて消えることはありません。
秋になったら、なくなってしまったこの2品種をまた購入して、大事に門扉の内側の庭で育てて
たくさん増やしたいなと思います。 元気をださなくちゃ