クラブツーリズム 湯治旅行 北海道川湯温泉 その3 温泉編
川湯温泉を選んだのは、強酸性明ばん泉 という泉質が私の体質に合うかどうか
試してみたかったからです。 数年前からいろいろな温泉に出かけましたが
劇的にむくみが引いた
さてさて、川湯温泉も硫黄系ということで泉質への期待は膨らみました
ホテルの部屋にこもって、宿題をしているとすぐに体重2kg増となり
①エレベータを使用しないで4階の部屋まで階段を使う
②温泉街をお散歩する ことにしました。
すぐ近くに共同浴場の無料のあし湯がありました。
座って、携帯メールを打っていると 若いカップルが来ました。
地元の方で、あし湯に入るためだけに、車で、川湯温泉に来たのだそうです。
話し相手がやってくると、話が弾みこんなことになります。
あし湯の浸かっていた部分がピンク色
お恥ずかしいむくみ足です。
もっと筋肉の締まった足になりたいものです。
さて、宿泊ホテルのきたふくろうは
露天風呂の前の原生林が売りです。
木にとまっているのはふくろうです。(木製)
一日に何度も毎日入った露天風呂 しあわせでした
帰宅してお仕事が始まると現実に引き戻されます。
露天風呂の手前のほうに切り株があります。
北海道の雪は通常パウダースノー質ですが
今年は、湿ったぼた雪がふって、大きな木がたくさん倒れました。
露天風呂の前の倒木も危険なので伐採したということです。
空港とホテルの間の道の両側も、ずいぶんたくさんの木が
倒れたり裂けたりしていました。
この眺めの露天風呂 一昨日帰ってきたばかりですがなつかしいです。
きたふくろうの露天風呂は、毎日朝の9時から14時までが清掃の時間
夜の12時から12時半までが男女入れ替えの時間です。
夜中はその時間を除けばオールナイトで入れます。
湯治目的で来ているので朝の9時から14時まで入れないのは
ちょっと不便な感じもしますが、その分清掃は他のホテルよりも
きちんとしていると思いました。 完全に抜いた清掃の後は
とてもきれいなお湯で気持ちが良かったです。
私は見られなかったのですが、同じツアーの別の方は
4時(午前?午後?)にキタキツネを見たということです。
ラベンダーからの提案
切り株になってしまった手前のスペースに
キタキツネやエゾシカを放し飼いにして
露天風呂のお客さんを喜ばせるって言うのは
いかがでしょうか。