湯治旅行 北海道川湯温泉 その4 硫黄山
湯治目的でホテルに連泊して、普段出来ない通信教育のレポートや
お習字の競書を持って行って、お風呂に入れない時間帯(ホテルきたふくろうさんは
朝9時から午後2時までは清掃タイムです)に部屋で勉強しました。
1階にある露天風呂と4階にある部屋を、エレベータで往復してという
暮らし2日で2kg体重が増えました。 歩かなくちゃーと危機感を覚えて
ホテルから2km離れた硫黄山にウォーキングに出かけました。
川湯温泉から一本道で
遠くからも、煙の上がっている様子が良く見えて
迷うことはありません
硫黄山の看板が出ているので曲がります。 最初私は
いおうやま と 読んでいましたが、 いおうさん です。
立ち入り禁止で上まで登ることは出来ませんが
ふもとの柵のあるところまでは歩いていけます。
煙の噴出しているところは硫黄で黄色くなっています。
青い空と白い煙と硫黄の黄色のコントラストがきれいです。
地面からお湯が噴出していて、触ると熱いです
入り口にレストハウスがあり温泉卵を売っています。
その温泉卵はこんなふうに、箱に入れて硫黄山の
吹き出し口でお店の人が作っていました。
箱に入れていないばらの温泉卵もありました。
帰りも一本道で迷うことはありません。
帰宅して3日目 今日も頑張ってお仕事しました。
川湯温泉に居たときには当たり前だった風景が
雄大な景色でいいところだったなとなつかしく思い出されます