窓の雨漏り修理
リフォームでいろいろと時間を取られて、お菓子パン作りところではない一週間が過ぎました。
築26年の家ですが、屋根は雨漏りもなくがっちりしていました。
ここのところ雨続きなので、屋根の葺き替え工事は中断中です。
今は、大工さんが窓の雨漏り修理をしています。 今回の工事のメイン部分です。
新築して9年目に窓から雨漏りしました。ハウスメーカーの10年保証で無料修理してもらいましたが、
また数年ほどすると雨漏りしました。もう二度と窓の雨漏りがないようにしてもらわないと
困ります。 定年退職してから3回目の雨漏り補修工事をしたくありません。
横殴りの強い雨が降ると、なぜか窓枠の上部からぽたぽたと雨漏りしました。
サイディングボードをはがしてみると、こんなふうになっていました。
2階の東側の窓の回りの室内のほうは、壁紙にしみやたわみがあるなーという感じですが、
はがしてみるとこんなふうになっていました。 壁紙の下の状態に驚きます。
「コーキングしてから防水テープを貼り、サイディングを貼ってさらに
コーキングして万全をはかる」のだそうです。
26年前と全く同じサイディングはなくて、模様も少し大きいですが
塗装するとわからなくなるということです。
弱いところを貼り変えています。
ここの四隅が一番弱いところだというお話しでした。
はがされた内側のボードに文字が・・・kobori とプリントしてあります。
小堀住研株式会社で新築した家だからです。 今は、エスバイエルで
さらに、最近ヤマダデンキの傘下に入ってヤマダエスバイエルとなりました。
なつかしい小堀住研 koboriの文字を見て20代の若かったころに
思いをはせました。
2階の窓の前にちょうど足場があり、今日は日曜日で大工さんもお休みで
私はヘルメットをかぶって窓拭きをしました。 二階の窓6面
でも、外側は雨に洗われるせいかあまり汚れていませんでした。
汚れているのは内側なんだーとわかりました。
窓から雨漏りしないように、ひさし(きりよけとも言われています)が付きました。
今日は大工さんも屋根の業者さんも誰もいなくて、足場はお洗濯干し場になりました。