LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

クリスマスケーキ2013

父が亡くなって、ちょうど一ヶ月目の命日の今日、実家に弟一家(弟夫婦+子供3人)が
やってきました。 クリスマスイブでもあり クリスマスケーキを作って持って行きました。
例年と同じというのも進歩が無いので、今年は、無印良品のフラワーシリコン型を使って
難易度を上げました。  ジェノワーズをフラワーシリコン型で焼きます。
共立てのほうは、型からはずすときにちょっと欠けました。


イメージ 1

ジェノワーズは 共立てのラフィユお菓子教室レシピバージョンと
別立てのセレンディピティお菓子教室レシピバージョンとふたつ作りました。
別立てのほうは高さが低く出来ました。 メレンゲと卵黄をあわせるときに
私の注意が足りなくて泡をつぶしてしまったのが原因だと思われます。


イメージ 2


イメージ 3

イメージ 4

別立てのいちごのケーキの出来上がり
クリームが泡立てたりないかなーと思うぐらいゆるい感じでしたが
写真で見るときれいです。 フラワー型のジェノワーズの側面に
ナッペするのはとっても難しいことでした。 

イメージ 5


共立てのほうのジェノワーズ不二家方式で 

側面はナッペしないで仕上げました。 こちらは課題の多い仕上がりとなりました。

<本日の気づき>
1.クリームを泡立てすぎると作業はしやすいけれど、見た目がぼそぼそしてきれいではない。
2.食べるころには側面がパサパサになっていました。 不二家のように側面にフィルムを
巻いておかないと乾燥します。 フラワー型のジェノワーズではフィルムを巻いても
隙間が出来てしまいます。 このタイプのケーキにはフラワー型は合わないとわかりました。

イメージ 6


側面にもクリームを塗ってしっとりしていた別立てのケーキが大人気で、即になくなりました。
乾燥させてしまった共立てのほうは、弟一家が「明日食べたいから」と持って帰って
くれました。 乾燥させてしまったケーキまで残さず食べてもらえてうれしいです。
ありがとうございます。 私には試食隊が付いているので、気がねなく練習できます。