LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

Serendipityセレンディピティお菓子教室 コンヴェルサシオン

11月23日祝日の金曜日
Serendipityセレンディピティお菓子教室で 
コンヴェルサシオンを習ってまいりました。
こんな由来のお菓子です。

先生のお手本
こんなにきれいに仕上げるにはコツがいるというのは
後からわかりました


パイ生地フィユタージュ・ラピットを作って型抜きします。

 

ピケローラーで穴を開けます。 

ダイソーで買って一度も使ったことのない我が家の
死蔵ピケローラーの出番がとうとうやってきました

フィリングは 洋ナシ、アプリコット、プレーンの3種類です。

グラスロワイヤル(卵白と砂糖で作られている)を作ります。 
初めて習いました。


残ったパイ生地を井桁に組みます。


先生のデモのコンヴェルサシオンの焼き上がり 


そして試食タイム。 4分の1カットずつ3種類食べるとお腹一杯になります。
危険な予感がしますが、やめられない美味しさです。
出来立ての温かいコンヴェルサシオンも美味しかったのですが
帰宅してから夕方に食べたコンヴェルサシオンは、味が落ち着いて
アーモンドクリームのラム酒の風味がしっかりと感じられて
また別の美味しさでした。 



ラベンダー作 コンヴェルサシオンの焼き上がりです。
イメージ 1

フィリング飛び出しました

<改善点を考えてみました。
1)パイシートの底とふたの淵をしっかりと閉じ合わせる。
2)アーモンドクリームは詰めすぎない。

これでたぶん、先生の作られたきれいなお手本に近づける気がいたします。
復習頑張ります。

最初18日に予約していたのですが、東京で高校の同窓会と重なり
25日の日曜日は別の予定があり、コンヴェルサシオン作ってみたいなーと
思っていたところ、23日金曜日を設定していただいて少人数の開催となり
申し訳ない気持ちです。 たくさんの学びがありました。
ありがとうございました。