そば打ち体験教室 つくば市役所 筑波ふれあいの里
そば打ち体験をしてまいりました。
緑豊かな筑波山の中腹にあります。
そば工房とか染色工房とかバーベキュー場とか
いろいろな施設があります。
いきなりそば工房に行ってしまったのですが
まず、管理棟で手続きをして下さいということで
戻りました。
ひとりにつき310円の施設使用料をお支払いして
使用許可証兼領収書をもらいます。
そばの材料は一人前500円です。
管理棟にはお風呂があって300円で入浴できるというので見せてもらいました。
筑波ふれあいの里の施設を利用した人が入れるお風呂で
入浴だけを目的に訪れてお風呂だけ利用することはできないそうです。
これは女湯です。
そば工房に予定の10分前に到着しました。
お道具が整然と用意されていました。
レシピです。(掲載許可取ってあります。)
最初に一人で申し込んだのですが、「グループで最少催行人数2人です。
もう一人いらっしゃいませんか。」ということを言われました。
「どうしても見つからない場合は、お一人でも結構ですが
二人前の材料費を支払って二人前作って下さい。」と言われました。
そのわけは、そば打ちは最低でも二人前の粉で作らないと
作りづらいということなのでした。
粉の土手を作って中央に水を入れるところは、
お菓子のパイ生地を作るときに似ています。
これは、水を吸わせているところ
一回めは1分 二回目は30秒
ひとまとめにします。 パン生地を作るのと似ていますが
叩きつけはしません パン生地に比べるとかなり固いです。
すぐに生地作りをホームベーカリーに頼るラベンダーですが固い
そば生地をこねさせたらホームベーカリーはこわれそうです。
両手を中央から両端に広げながら体重を掛けて伸ばしていきます。
大宮先生の実演(ブログ掲載許可をいただいております。)
そばを1mm幅に切ります。 最初は太くなってしまい
最後の頃は慣れて細く切れるようになり、太さの違うそばが
出来上がりました。
左はそば生地を押さえる板で、右は包丁です。
よく切れます。 すぐにお道具が欲しくなってしまうラベンダーですが
買うと収納にこまりそうなので、ぐっと我慢してまたここに来ればいいです。
二人分のお蕎麦ですが巨大なお鍋で茹でていただきました。
グループ人数が多い時にも対応できるなべの大きさです。
工房のすぐ横に、お座敷があってゆでたそばを
すぐに食べられるようになっています。
おつゆ、薬味、わさび、おちゃ、そば湯が提供されます。
一人前がザル一枚でこんなにたくさん。
打ち立ての美味しいお蕎麦をいただきました。
私は食べきれなくて持ち帰りました。
お習字教室の先生や、生徒のお友達のM美さんは
自宅が農家で、そばを打つことは、生まれた時から当たり前に
ちょうど私がパンを焼くように、自宅で行われてきたそうです。
スーパーに売っているビニール袋のそばは食べる気がしないと
言っていました。 私は、商人の家に生まれ育ったので
そばは、おそば屋さんから出前してもらって食べるものでした。
そば打ち初体験 楽しかったです。 一回ではマスターできないので
また来てやってみたいと思いました。
お菓子、パンブログのつぎは、そば・うどんブログには
ならないから大丈夫です
http://loco.yahoo.co.jp/place/993618615aa7037e2bdd268beb622ddc45641486/
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筑波ふれあいの里はちょっとわかりにくいので
行き方のポイントをご説明します。
筑波山神社を過ぎて、ホテル一望 のところに来たら止まって下さい。
その先に行ってしまうと、ロープウェイつつじヶ丘駅のほうに行ってしまいます。
実際、行ってしまい、違うと思って戻ってきたのでした。
見通しの悪いカーブがたくさんで対向車があり Uターンが難しいです。
ホテル一望の前に温泉があります。