LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

常陸秋蕎麦 信太の里

日曜日のランチは、阿見町にあるおそば屋さん 「信太の里」 に行って来ました。
 
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農家を利用した店舗で、瓦が新しくソーラーシステム?搭載?でした。
地震の時に新しくしたのでしょうか。。。
牛久大仏の近くにあります。 その観光帰りのお客さんが多いのか
他県ナンバーの車ばかりでした。
 
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広い玄関で靴を脱ぎます。
 
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お座敷にテーブルがあり、椅子席も2テーブルあります。 
到着したのが12時ちょっと過ぎだったので、とても混雑していて30分待ちでした。
 
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仏壇と神棚が同居している典型的な日本の家屋です。
 
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玄関を入った正面が厨房で、そば職人さんも仲居さんもブルーのお揃いTシャツでした。
 
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天井です。 懐かしいです。 小さいころ実家(商家です)の天井はこんなだったなー。
 
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お座敷の周りはぐるりと廊下に囲まれています。 椅子席があります。
 
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庭はあまり手入れされすぎていなくて、ワイルドで自然な感じ。
 
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お手洗いにいったら、廊下の奥にこんな彫り物の飾り物が置いてありました。
昔の家にはこういう飾り物ありましたよねー。
 
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もうひとつの椅子席の後ろにはピアノが置いてありました。
ここのお家のお子さんが弾いていたのでしょうか。 ちょっとだけ生活感があります。
このお店は建物を別の人に売却して始まったお店ではなくて、
家主さんが始めたお店というお話です。
 
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これもなつかしい 透かし彫りの欄間(らんま) 
うちの実家にもありました。 
 
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廊下の天井と釣り照明です
 
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椅子席から見たお庭の様子 
車椅子のおばあちゃんは、玄関からではなくて
ここの廊下の上り口から、二人がかりで引っ張りあげてもらっていました。
 
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いったい何屋さんなんだろうという記事ですが、ここはおそば屋さんです。
天せいろ1200円
煮物がなつかしい味です。
お蕎麦はちょっと固すぎるように思えました。
 
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デザートはスイカです。