LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

ボイラーの運転音 その後

 
 ノーリツのメンテナンスマンが来て、音を聞いてくれました。
「静かにきれいに燃えている。 異常はない」ということでした。
お隣さんにも声をかけたところ、ノーリツのメンテナンスさんが
ボイラーの向かい側にあるお部屋に入って、音を確認してくれました。
実験的に我が家で
1)暖房だけ
2)給湯だけ
3)追い炊きだけ
4)暖房と給湯
5)暖房と追い炊き
といろいろな条件で運転しました。
すると、確かに、お隣さんのお部屋には、
ボイラーの燃焼音ではなくて、モーターの回る振動音が
響くということがわかりました。
それは、特に 追い炊きのときが一番大きいとわかりました。
お隣さんのお部屋に入って私も確認させてもらいました。
百聞は一見にしかず 申し訳ない気持ちになりました。
結局、お互いさまということで
我が家では、追い炊きによるお風呂わかしをやめることになりました。
少人数家族なのでお湯がきれいです。つい、抜かないで翌日は
追い炊き機能で、水から沸かすことをしていました。
200リットルぐらいでしょうか、大量にためたバスタブのお水が
モーターで回転して適温になるまで30分以上かかります。
それだったら、熱量的にはお得で、モーターが回り続けない
給湯でお湯を毎日新規に入れたほうが良いとアドバイスいただきました。
水は、お洗濯に使うなどして残った分はその日に抜きます。
 
お隣さんには、出勤前と夜の何時間かの暖房のときの振動は
我慢していただくということになりました。
 
また、ボイラーの吹き出し口60cmのところには何も障害物を置かないように
という仕様になっているとのことで、防音のパネルははずすことになりました。
振動音はパネルがあるから軽減されるものではないということです。
 
 
 
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