LAVENDERの日記

乳がん温存手術後11年が経ち、ホルモン療法も卒業しました。 2019年2月の乳房再建についての記事をアメブロに更新しています。 はてなのブロともさんブログにアクセスしやすいようにこちらも開設して、自分のアメブロ記事のダイジェストを投稿しています。

トイレリフォーム一日目

5月20日金曜日と21日土曜日の2日間に掛けて
トイレリフォーム工事がありました。
施工は、土浦の アイライクホーム茨城営業所 さんです。

最初は、故障して水が流れたままになるレバーが直ればいい。
ホームセンターの本体とウォッシュレットと工事料金全部込み10万円の
一番安いトイレでいいと思っていましたが、TOTOショールームに現物を確認しに行くと、
トイレ掃除が楽になるきれい除菌水の機能は絶対欲しいと思い
ウォッシュレットはアプリコットにグレードアップ。
壁紙も国産クロスで考えていたものが、やっぱり20年に1回のリフォーム
もしかすると今回が人生最後のトイレリフォームかもしれないと
思うと、ローラアシュレイの壁紙にしたくなりました。

早朝8時前からスタートして夜は8時半過ぎまでが2日間続いた工事で
疲れてしまい10日も経ってからブログアップです。

朝一番に水周り職人さんが来て、便器の取り外しから始まります。

イメージ 1 イメージ 2

便器が外れると、クロス職人さんが、壁紙を剥がします。
国産の塩化ビニールクロスは簡単にはがれますが、
私が18年前に貼った、輸入クロスはきれいにはがれてくれません。

イメージ 3 イメージ 4

クロス職人さんは、田村さん(ご本人にブログアップ了解いただいています。)
輸入クロスを貼った経験も豊かな30代の若い職人さんです。
今回、輸入クロスを断られたら自分で貼ろうと思っていたので
こころよく引き受けてくださって感謝しています。

イメージ 5

二階のトイレの便器も外れました。
こちらは、一階のトイレと比べると、家族3人で酷使しましたから
クッションフロアも1階に比べてたくさん汚れていました。

イメージ 6

28年使ったトイレとさようなら

イメージ 7

二階のトイレは、同じ空間に洗面台もあり
それも外して運ばれていきます。

イメージ 8

一階のトイレの浴室側の窓枠の横は、数年前から壁紙が剥がれていましたが
こんなことになっていました。 浴室の湿気によるカビです。

イメージ 9

壁紙を剥がしたところです。 田村さんに質問したところ
裏紙(白い部分)はなるべく残るように剥がしたほうがいいのだそうです。
今度自分で剥がすときの参考になります。

イメージ 10 

腰下部分には、私のはった輸入クロスがまだ残っていますが
国産クロスを貼るので、そんなに神経質に剥がさなくて良いのだそうです。

イメージ 11

下地のパテ処理をしています。 腰上部分に薄い紙の輸入クロスを貼るので
下地の影響が出やすくその部分のパテ処理は念入りにされています。 天井のジプトンは穴を全部
パテで埋めるのかな?と素人考えで思っていましたけれども、埋めなくて大丈夫で
溝のところだけで良いそうです。 長い間ジプトンの天井は気に入りませんでした。
やっと念願のクロス天井になってくれると期待が高まります。

イメージ 12 イメージ 13

天井の電気を外して、あっという間に天井クロスが貼りあがりました。
ひとりでささっと貼れてしまうところがプロフェッショナルです。

イメージ 14 イメージ 15

とりあえず、一階のトイレは一日目の工事で設置してしまわないといけないということで
ほんとは、上から貼っていくほうが良いそうですが、ローラアシュレイの壁紙が届いていないこともあり
腰上部分は後回しにして一階の腰下部分の国産クロスが貼られました。


イメージ 16

トイレにある収納スペースをよけて貼っていきます。
自分で貼るときはこういうところは緊張するでしょうね。
こんな風にカットするのかーって勉強になります。

イメージ 17

クッションフロアは一階のトイレも二階のトイレも共通でこれにしました。
サンドストーン柄です。 これはサンゲツのカタログに載っていますがでドイツの商品でした。

イメージ 18

一日目の夕方5時過ぎにクロスの腰下部分まで貼り終わって、水周り職人さんに
バトンタッチです。 水周り職人さんは、クロスが終わらないことには
設置を始められなくて、終わったのは夜の8時半過ぎ
大変なお仕事だなと頭が下がりました。

イメージ 19

二日目に続く