温泉旅行 山形蔵王温泉5日間 露天風呂編
山形蔵王温泉は町の中にこんなふうに温泉が流れていて
硫黄のにおいがします。 茨城県に育った私には
用水路は身近なのですがその水のかわりに温泉が
流れているような感じです。 いいですねー
山形蔵王温泉に引っ越したくなります
到着した翌日にオプショナルツアーで ホテルの車で
山の上にある大露天風呂に送迎していただきました。
自然の沢の中にあります。 とても気に入ってしまい
3日目も送迎してもらえないか聞いてみると
「クラブツーリズムさんのサービスでホテルのサービスではないので
一回だけです。 歩ける距離ですよ」ということで
私は、毎日歩いて通い、最終日はホテルを10時出発なので
早朝6時に来て、最後の大露天風呂を楽しみました。
朝の6時から営業しています。 夕方は(私が行っているときは)18時半まででした。
大人470円ですが、これはビジター価格で、ホテルのフロントでは300円で
利用券を販売してくれるのでそれを買って行きました。
入り口から沢のほうへ降りていきます。 段差があります。
ホテルの方が、「下駄を履いていくと危ないです」と注意してくれたのは
ここで足をとられて転倒しないようにということだったのですね。
周りはこんな感じです。 自然に癒されます。
温泉が勢い良く流れています。
温泉の沢をせき止めて浅い露天風呂が作ってあります。(女湯)
こちらは岩で作ってある露天風呂です。 源泉が注いでいる下に行って
肩こりに源泉を当てました。 温度が一定ではなくて
時々熱くなることがあります。
インターネットには女湯のお写真は出てこなくて、男湯のほうのお写真が
たくさんありました。 男湯に比べると女湯は半分ぐらいの面積のようです。
仙台から車で2時間週2回この露天風呂に通ってリハビリしている女性に
お会いしてお話しを聞いたところ、「テレビで放送されてから、入場料が値上がりし
回数券もなくなった。 人も多くなった」というお話しでした。
自然の中の大露天風呂が気に入ってしまい
雨の降る日も傘をさして出かけシャワーキャップをして入ったので
お客さんが誰もいなくて貸し切り状態が何度もありラッキーでした。
最終日は早朝6時から7時半まで大露天風呂ですごし
名残惜しいですがホテルに戻りました。
山からの帰り道を下っていると、途中でぬいぐるみのようなものを
見かけました。 近づいてみると、本物のお馬さん2頭でした。
びっくりー どうしてこんなプレハブ小屋にいるのでしょう。
見送ってくれてありがとう