万座温泉 万座プリンスホテルの混浴露天風呂って・・・

温泉初心者のラベンダーが

万座温泉に行ってまいりました。

お泊まりは万座プリンスホテルです。

建物は、増築を繰り返した感じで迷路のようでしたが

温泉からの絶景がすてきでした。

ホテル全景の左下に見えているのが露天風呂です。

駐車場側からみた万座プリンスホテル

露天風呂の様子をご紹介したかったのですが、

カメラ　ビデオ持ち込み禁止ということで

のれんだけしか撮影しませんでした。　

くわしい内部の写真は　

万座温泉「万座プリンスホテル」 | スッチーの混浴露天風呂体験記

にあります。

しゃくなげの湯は屋根つきの女性用露天風呂で

紫外線の強い今の時期でも安心して入れます。

そして、しゃくなげの木が植えられていました。

お花が咲いている時期はすばらしいでしょうね。

温泉は2回目の初心者ですが、

今回の万座プリンスホテルには

混浴露天風呂があるということで、行く前は

「公序良俗に違反しないのか？」とか

「目のやり場に困ったらどうしよう？」と心配でした。

普通、温泉にタオルを入れてはいけないというのが常識です。

が、万座プリンスホテルの場合は、ホテルが貸し出した専用バスタオルのみ

カラダを覆って混浴露天風呂に浸かってOKでした。　借りるのに100円かかります。

売店にこんなものも売っていました。　

洗い場でカラダを洗ったあとに、これを着て露天風呂に入るのもOKです。

不織布のような素材で出来ていて、ぬれても体に密着せず

すぐに乾くということです。　男女のグループで混浴露天風呂に来ていた若い

女性たちがおそろいで着ておられました。　

他の温泉の混浴露天風呂でも一般的にこれを着ていいなら

買おうかなと思いましたが、それぞれ違うらしく、あくまで万座プリンスホテルは

これを着てよいということだけなので、今回は見送ってバスタオルにしました。

（追記　他の混浴露天風呂で問題なく着られます。　

結局次のチャンスに買いました。）

標高1800ｍから

満点の星空を眺めて、息子といっしょに

露天風呂に入ることが出来ました。

ここの露天風呂はすばらしいです。

また何度も来たいと思いました。

息子とお風呂なんて、10年ぶりぐらいでは

ないかしら。　赤ちゃんの時には

いつもパパが入れていましたし

小学校5年生ぐらいから

お母さんとは入らなくなりましたから。