筑波実験植物園 世界最大の花 ショクダイオオコンニャク 開花
昨日の土曜日のうちに行きたかったのですが、朝の7時35分から夕方5時までの勤務で
植物園の閉館時間6時(普段よりも1時間延長)に間に合いませんでした。
どうぞしおれないでいて欲しいと祈るような気持ちで行きました。
到着したのは開園30分前の8時半 立体駐車場の2階にはまだ一台も停まっていなくて
意外にすいていました。 東京の小石川植物園で咲いたときには、午前11時半に
入場券販売を停止したほどの人出とあったので、気合入れて開園前に行ったのですが
私はリピーターズパス(年間パスポート)を持っているので、無料のほうに並びます。
まわりは65歳以上で無料のおじいちゃんおばあちゃんでした。
普段はロープがないところにロープを張って、一方通行の道順が出来ていました。
さて到着しましたが、お花のところに上がっている人がいます。
研究者さんのようです。
花粉を、女性がお化粧に使うチークブラシのようなもので 集めている?か 人工授粉させている?
みたいでした。 お花の正面のナイススポットに うーむ 邪魔なんですが
混み合ってきて 「お写真はおひとり2枚です 立ち止まらないでください」と押し流されました。
クレマチスを見てから、もう一度行くと、行列もなくすいていたので 再度 撮影
お花は閉じかけているみたいでした。 種まきしてから20年でやっと開花して2日間しか咲かないお花
「死体の腐敗臭がする」ということを聞いていたのですが、咲いて3日目の今日は全然臭いません。
死体の腐敗臭なんてかいだ経験ないので、逆に興味があったのですが 金曜日の夜は充満して
いたようです。