自運のときの参考書
臨書(お手本を見て書く)ときは、お手本を横に置いてよく見て書いて悩まないのですが、
活字でかかれた文字を自運(お手本なし自力で書く)で書こうとすると
途端に手が止まります。
活字でかかれた文字を自運(お手本なし自力で書く)で書こうとすると
途端に手が止まります。
・手書き文字ではどう書くのか詳細部分がイメージできない。
・書き順がわからない
・書き順がわからない
最近、自運を初めて手放せなくなったのは
手書き文字の載っている辞典タイプの書籍です。
手書き文字の載っている辞典タイプの書籍です。
ひとつは、勤務先(学校)の書道の先生にもらった「常用漢字表」
学校には献本といって採用見本がたくさん送られてきて
年度末の3月には処分されます。 「ペン習字のブログをやっていて」
という話をしたら、「これをどうぞ」といただきました。
もらってしばらくは使い道がわからず、「端から練習する練習帳かしら?」と
使うこともなく積んであったのですが、自運を始めたらしばしば使うようになりました。
学校には献本といって採用見本がたくさん送られてきて
年度末の3月には処分されます。 「ペン習字のブログをやっていて」
という話をしたら、「これをどうぞ」といただきました。
もらってしばらくは使い道がわからず、「端から練習する練習帳かしら?」と
使うこともなく積んであったのですが、自運を始めたらしばしば使うようになりました。
このテキストは15mm四方のマスに書かれた比較的大きな文字で使いやすいです。
↓クリックで鮮明に見られます。
↓クリックで鮮明に見られます。
息子が、日ペンのジュニアボールペン習字の講座をやっていたときに
付録についてきた「硬筆書写ハンドブック」もあります。
付録についてきた「硬筆書写ハンドブック」もあります。
田中鳴舟先生の文字で好みの文字ですが
小さいです。 7mmの四角の中に書いてある。
最近、もともと遠視→老眼に進行しつつあるので(笑)つらいです。
↓クリックで鮮明に見られます。
小さいです。 7mmの四角の中に書いてある。
最近、もともと遠視→老眼に進行しつつあるので(笑)つらいです。
↓クリックで鮮明に見られます。
臨書を書いていくのは、比較的楽なことであって
自運を書くことは簡単ではないと、自分でもやってみてわかってきました。
自運を書くことは簡単ではないと、自分でもやってみてわかってきました。