太陽光発電 東京電力との連係工事
日曜日に屋根に太陽光パネルを設置しました。 それだけではすぐに発電というわけには
行かなくて、東京電力による連係工事が必要になります。 今日はその工事が行われました。
工事は、月曜日から金曜日までの平日昼間のみ受付で、本日金曜日の朝一からの工事のため、
私は職場に遅刻届を出して2時間遅れて出勤しました。
朝の8時45分頃、東京電力から委託された茨城電設さんがいらっしゃいました。
車2台で、交通誘導警備員さん1名を含む3名のスタッフです。
なんとものものしいと思いましたら、今日は普通の電気工事を始める前に
我が家の売電メーターの取り付け工事をしてくださると言うことなのでした。
太陽光メーターの電気工事は当たり前のように多くなり、一般電気工事の合間にも
どんどんこなさないとさばききれないという状況なのだそうです。
家のブレーカーを落として、メーター交換工事が始まりました。
左が売電メーター 右が買電メーターです。
今までは買電メータのみでしたが二つになりました。
売電メーターのみを新規に取り付けるだけと思っていましたら
今まで使用していた買電メーターのほうも太陽光発電対応のものに交換しないと
いけないということで新品になりました
工事が終わって、パワーコンディショナーのスィッチを入れると
買電メーターは止まり、売電メーターがくるくる回り始めました。
消費している電力よりも発電している電力のほうが多いので売電しているというわけです。
夕方になって太陽が沈むと発電はゼロになり、東京電力から買電します。
これは、メーター取り付け直後の朝9時10分頃の様子です。
めでたく、ラベンダー発電所が稼動を始めました。
明日もお天気でたくさん発電しますようにと祈るようになりました